カルトナージュについてのたわごと
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どこをどう探しても、2mm厚紙が売ってない。
仕方がないので、ネットで注文。まだ自分には続くか続かないか
わからない趣味、娯楽。なので、大量に注文はできない。
結果、商品代金と送料がさしてかわらない。
もったいない気がするが、電車代とさして変わらないよ。と、自分を慰める。
うちの近所のはちっちゃい、中学校側で細々やってるお店だけど、
こういうのないですか?って切れ端持ってったら、
分厚いカタログ出して相談に乗ってくれたよ。
畳半畳ぐらいのサイズだから持って帰るとき泣くけど。
文房具やで印刷の受注もしているところが最強かも。
新宿で売ってても家が郊外だから電車がorz
人多い中、座れる!と思っても紙が邪魔で長時間立たなきゃならんかったり。
新宿が近所じゃないなら地方とさして変わらないだろ…
結局、田舎でも何でも近所に必要なものを売っているのが一番幸せだな。
布は日暮里へ行く。
ビーズは浅草橋へ行く。
毛糸は…どこも一長一短。
その他工作系はハンズに行けばいいが、妙に遠い。
都内に本社がある資材メーカーでも、そこに店舗はないわけで…。
もっとオサレな紙を貼れば案外イケるんじゃないか…???
http://www.sakurahorikiri.co.jp/sinseihin/2007/07/post_23.html
商品開発が進化している!!
これも紙を変えれば…
一応「カルトナージュ」なる商品分類もあったけど。
こっちでもカルトナージュ盛り上がってるよ。
初級クラスで
レッスン一回ごとに受講料2000円
作品ごと教材費2100円
カルトンペーパー1200円
カルトン600円
合計5900円・・・・・・・
作るのはフォトフレーム・ベルメール・メモ帳・小箱ぐらいです。
田舎のカルチャー教室なのにびっくりです。
上のクラスが無いってことは皆すぐやめてるって事だよな。
レシピ代って レッスン料に含まれますよね。普通!!
だんだけがめついの?
なんで教材費を2重で取られるんだろう?
来年子供が幼稚園に上がったら習おうと思って
ここみにきたら、いきなり縁遠くなりそうなお話が・・・。
教材費2重なのでは無く カルトン(厚紙ボール紙)と表面に貼る布や装飾紙 と
ケント紙など見えないところに貼る紙 等は別々の教材として扱っている教室とか
これら全部まとめてキット教材としている教室などいろいろ教室によって違うようです。
(教材は持ち込み っていうところもあります)
ここでの評判も参考になるのかもしれないけど 教室選びには1日講習など受けて
見られたらどうでしょう。
案内書と実際は微妙に違うって言うこともあり得るかも。
それ以外に ただ厚紙のサイズを書いたものをコピーしただけのレシピを600円で購入します。
その600円はどこからきたのかわかりませんが、なんだか先生もお金に困っている様子なので
イヤとは言えず 先生がかわいそうでしかたなく買っています。
プラス600円なにそれ??
レシピは著作権料。
教える時もコピーしていいのだろうか。
そうなら600円はお安い。
オリジナルでサイズ表つくるのってけっこう大変。
レシピとキットを分けて売ってるんじゃないの?
実用品の場合、著作権が認められるのは結構ハードルが高いよ。
基準は、
「対象物を客観的にみてそれが実用性の面を離れ一つの完結した美術作品として
美的鑑賞の対象となりうるものか否かの観点から行われるべきである。」
でも所詮は箱だしなあ。
これやってるひと、どのへんが面白いと思ってるの?
技術が向上することは何においても楽しいものだけど、
箱がいくつもできあがって、そのあとどうするの?
おうちは箱だらけですか?
いきなり知り合いにプレゼントしたりするのかな?もらったひとが喜ぶと思ってる?
ある程度できるようになった方、今後はどういった方向に進もうと思われますか?
目標なんていうのはありますか?
それとも適度にやったら別のものに目移りする予定?
奥が深いと思われる方、どのあたりにそう思われますか。
こんな感じのこと、お聞きしたいです。
カルトンを好みのサイズに切ることから始まると自分では思っている。
こまごました物を自分サイズで収納してインテリアにもなるっていうとこが
はまっている理由。プレゼントなんてとんでもない。まだまだ自分用が必要。
ガラスや刺しゅうはめ込んだりちょっとした仕掛けを作ったり 蓋を開けたと時の
サプライズも面白い。
既成の紙箱に布張ったりダンボールで写真フレーム作ったりしている人のを
見た事あるけど なさけなかった。
数回でもカルトナージュ習えばいいのにと思った。
でもカルトナージュのお盆はいらない。
私も9割自分のために作ってる。
作る過程もかなり楽しいのだけど、生地優先なところがある。
惚れ込んだ生地をインテリア雑貨として楽しむための手段かな。
紙と布だから処分も気楽なので飽きたら捨てる。
技術の向上は気に入った生地を無駄にしないため。
奥深いと思うのは布や紙の組み合わせとか配置で思わぬ効果が出たり、
相殺してしまったりする部分かな。
その辺のバランスが難しいと思ったりする。
残りの1割はギフトの添え物的利用。
ショップのラッピングに満足できないときに作ったり、
キャンディボックスにしてちょっとした御礼に使うとか。
相手の雰囲気に合わせた生地で作るので、
箱まで喜ばれたときにはやっぱり嬉しいけど箱メインじゃないなぁ。
いくつかのクラフト系趣味があるので、飽きたらしばらく他のことする。
そのうちいい生地に出会ったり、箱が作りたくなったらまた戻る。
そういうことが、生活を豊かにしてくれますよね。
私はカルトナージュ初心者なので、文房具系のものを作っています。
メモ帳カバーやB5・A4ノートカバー。
バインダーなどは、お礼として人に差し上げて、喜ばれていますので、
うれしくなって、また作りたくなります。
技術を上達させるためには、回数を重ねることが必要です。
が、よろこんで貰っていると思ってるのは自分だけで、実は迷惑かな?、と
時々心配になります。(ナニセ、自分が不要の物を貰った時、戸惑うばかりだから)
ハンドメイドのプレゼントは難しいよね。
相手のことを考えて、双方負担のないように作ってるなら良いんじゃないかと思うよ。
ただ、プレゼントした物の行方は「見ない知らない気にしない」が一番かもしれないね。
いやげものになる可能性はハンドメイドに限らずどんな物にだってあるものだしね。
その時プレゼントだと捨てていいものか迷ってしまう。
美的センスが同じなら、シロウトが厚紙から作ったビミョーな箱より
高級洋菓子メーカー等のしっかりした箱を使ってくれてたほうが
品質的にも安心できる気がする。
あくまで、買う・もらう側の意見ですが。
要は、生地も箱も、素材を最大限に生かす工夫がしてあり、
かつ便利で、部屋に飾って家具や小物が引き立つような仕上がりであれば
既製の箱利用とか別に関係ないです。布箱が好きだから。
どちらもセンスよく綺麗に作れる人っていうのが
カルトナージュに向いているし本当の器用な人だと思う。
裏打ちするとほんとに楽だし、仕上がりもキレイと改めて思ったわ。
母親とおばさんとばーちゃんにお揃いで作ってプレゼントしました。
「良い箱だね」って泣いて喜ばれましたよ。
まあそれは箱が嬉しいんじゃなくて気持が嬉しいんだと思いますけど。
それと、別件で親友にプレゼントしたら、彼女の子供2人も欲しがって、
男の子なんだけど、シュレックとスティッチのを作りました。
また渡せてないですが。
私も布が好きで、「これは服にするには適さない柄だけど
何かに使えないかな。バッグはいっぱい作ってるし・・・」とか、
「服を作ったあまり布、高級生地だから捨てられない」というような
布を活用するのに良いクラフトだと思ってます。
色んな工芸や手芸、洋裁に手を出してるので部屋が材料でカオスに
なっていますが、それを整頓するのにも箱があったら良いし。
常に箱ばっかり作ってるわけではないので今のところ箱多すぎで困ってる
というようなことは無いですよ。
最近はスキバルやしゃれたペーパーにもはまっています。
そうやって自分に言い訳し続ける事で
どうしようもない状況に陥った自分がいるww
ディスクカッター買おうかなー。
若い専門学生風の女の子だったけど、柄が可愛いのを使ってた。
今でもすごく大事にしています。
アクセサリーを入れるのに、とっても重宝してる。
自分は裁縫をやらないので、布も持たないし、手出ししていないのですが
気に入ったものだったら、買いたいなあ。
このスレのひとたち、頑張ってください。
だめだったお。。。
このスレで「通販なら紙の温度が安い」的な事かかれてたので
見てみたけど、サイズ小さっ!高っ!と思って通販で買うの諦めました。
いつもはL判(80×110cm)を新宿の世界堂で買ってるんだけど、
みんなはどのサイズ買ってるのか聞きたいです。
私は幸いなことに近所の文房具屋で取り寄せてもらえるので、
一度にL判を10枚程度頼んでますが、激重です。つらいw
L判の取り寄せならこちらはいかがでしょう?
http://www.lemon.co.jp/onlineshop/index.html
模型材料の専門店ですが、板状素材の項目にボール紙の扱いもあります。
梱包料と送料を合わせると金額的には微妙ではありますが…。
レスありがとうございます。
なるほど、模型屋ですか。紙専門店しか見てなかったので
(ぐぐっても出てこなかった)目からウロコ。
確かに梱包料と送料は高いですが・・・。交通費と辛さを考えたら
妥当かなとも思います。
検討してみます。ありがとうございました。
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